世界No.1ポリグロットになる ②

今回の記事では私の今年の具体的な目標について書いてまいる。

 

私の今年の目標は10言語話者になることである。

日本語・英語・中国語・ロシア語・アラビア語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・ヘブライ語である。

 

私の現在の語学力は

日本語=ネイティブ。

英語=英検準一級。

中国語=四声を一か月くらい練習。単語を10個くらい覚えた。

ロシア語=キリル文字の読み方と書き方を半分くらい覚えた。Youtubeでロシア美女のロシア語勉強法の数分~10分くらいの動画を20回くらい、英語の字幕を見たりしながらシャドーイングした。

スペイン語=大学の第二外国語として勉強。超簡単な文法・単語20くらいは覚えているだろう。

 

つまり、

まだ2言語目の英語を習得途中であり、ほかの言語は全然なのだ。今年中に10か国語話者になるという目標達成には時間と工夫が必要であることは間違いない。

 

とりあえず5月21日にTOEICを受ける。そこで満点をとって英語学習に一区切りつけ、次のステージに行きたい。

 

その次の月の11日に中国政府認定の試験であるHSKを受ける。級は最上級の6級。聴き取り・読解・作文からなる。主に5000語かそれ以上の常用単語を習得しているものを対象としている。

 

その次にロシア語検定試験(ТРКИテ・エル・カ・イ)を受ける。ロシア連邦教育省が正式に認定している国家試験である。

この試験は入門・基礎・レベル1~4の合わせて六段階に分かれている。第一レベルはロシアの大学入学レベル。あるいは現地で問題なく暮らせて、普通に働けるレベル。第三レベルは大学院入学。第四レベルはネイティブ並み。

検定試験の内容は、文法・語彙、読解、聴き取り、作文、会話の5科目で、各種目がそれぞれ66パーセントを超えないと合格しない。

 

私は各言語の検定の最上級を取得しようと考えている。しかしロシア語の場合ほかの言語の検定よりもはるかにレベルが高い。例えば第三レベルは単語数が12000程度で、第四レベルは15000語程度である。どの級を受けるか迷っている。

 

その次はスペイン語を勉強する。

 

なぜまずこれらの言語なのかというと、まず中国語は話せると需要があること。また日本語を中国語から見れば、日本において使われている漢字の理解が深まりおもしろそうだったから。

 

残りの英語・ロシア語・スペイン語はそれぞれゲルマン系・スラブ系・ロマンス系である。もしこれらをひとつずつ学べばヨーロッパの言語は親戚だらけになる。グフへへへ。