発音と聴き取り ①

発音と聴き取り

 

言語習得法と切り離して、わざわざ発音と聴き取りというカテゴリーを作りました。なぜかというと、発音と聴き取りは言語習得の要であると感じているからです。

 

世界No.1ポリグロットへの道のりには常に発音の問題がつきまとうのだ!

 

そこで、今日は英語の発音をよくする方法について調べ、試してみた。

 

 

見つけた方法

アヒル口を練習

・舌を鍛える

・下あごを鍛える

・上下の唇を鍛える

・英語話者は日本語話者よりも発音するときに歯が良く見える

・できるだけ繋げて話す

・内容語は後ろの方を伸ばす

・英語のイントネーションの基本は「話者が一番話したいことを話した後は、音程が下降し続ける。」

 

 

 まとめ

 

 

これらを実践してみました。結果かなーり発音変わりました。口周りが筋肉痛です。上記のトレーニングの中でも特に効果を実感したのは、歯を見せて話すというやり方です。こんなこと意識したことがなかったです。

 

よく巷の英語学習本には大きい声で話すといったようなことが書いてありますが、それとは違います。大きい声で話すとことは有効だと思うのですが、それはあくまで”伝えるため”に有効なのであって、良い発音とはあまり関係がないと思います。

 

私は伝えるだけでなく良い発音をしたいと思っています。なぜなら良い発音は良い聴き取りをもたらすからです。しばらくは発音練習を少しずつ続けます。