世界No.1ポリグロットになる ①
はじめに
私は日本生まれ日本育ちの20代前半の日本人であります。
このブログの主は世界一のポリグロットを目指すことに決めました。こんな夢??を持つにはきっかけがありました。
それはある書物との出会いであった。言語好きの方はご存知かもしれませんが、そう!あの名著!シュリーマンという人が書いた『古代への情熱』である!!!
この本は、シュリーマンという人がトロイア遺跡の発掘を夢見て、とてつもない努力で多くの困難を乗りこえ、ついには遺跡を発掘するというストーリーです。
私はストーリー以上に、本の中に出てくる、シュリーマン独自の勉強法に惹かれました。
Polyglotとは
ポリグロットとは2種類以上の言語能力を持った人を指すようです。また、多国語で書かれた書物、特に多言語対照聖書という意味でも使われるそうです。
poly=many
glot=speaker, the man wha has literacy
PolyglotとBilingual
さて、一般的に言って、多言語話者のことを-lingualという言葉を用いて説明する。Polyglotという言葉もmutilingualという言葉で表せる。僕はpolyglotという言葉を使うことに決めました。響きがなんとなくかっこいいので。
ちなみに-lingual系。
monolingual,bilingual,trilingual,quardrilingual,pentalingua....
ここで-glot系と-lingual系の違いに気が付いた。前者はギリシャ語、後者はラテン語からきている。なるほど。
もうひとつ、なぜ日本でquardilingual以降の呼び名がマイナーなのか考えてみた。そもそも、4か国語以上話せる人が少ない!あと、シンプルに4か国語話者の単語が発音しづれえんじゃ。
まとめ
Polyglot can speak a lot of languages. ダジャレ。
end.
追記
bilingualとpolyglotの違いですが、前者は二ヶ国語を母国語のように扱える人を指す。語源がギリシャかローマかという違いだけではなかった様です。